iphoneのバッテリー交換について・こんな症状が出たらそろそろ交換時期

本記事ではiphoneのバッテリー交換について、いつ、どんな症状が出たら交換すべきなのか、わかりやすく解説しています。iphoneを使っている人はぜひ参考にしてください。

iphoneのバッテリーを交換すべき症状

iphone

iphoneに限らず、スマホのバッテリーは、いつもどおり使っているだけでも劣化していきます。スマホを購入して1年程度使うと、多くの人がバッテリーの持ちが悪くなったと感じます。それでも、ほとんどの人がそのまま使い続けますが、バッテリーが劣化した状態でiphoneを使い続けると、iphone自体に悪影響を及ぼすことがあるので注意しなければなりません。そのため、以下のような症状を感じたら、バッテリーの交換を検討してください。

バッテリーの減るスピードが速い

大して使っていないわりにはバッテリーの減るスピードが速い…こんな症状を感じたなら、そろそろバッテリーの替え時です。満充電から2~3時間で20%以下になるようなら、バッテリーはかなり弱っています。

充電されない、充電に時間がかかりすぎる

充電されない場合や、充電に時間がかかりすぎる場合は、以下の項目をチェックして、それでも解決されなければバッテリーを交換しましょう。
・充電スロットをクリーニング
・再起動
・違う充電器で試す

アプリが突然シャットダウンされる

バッテリーが弱ると、アプリを開いてもアプリを動かすためのCPUに必要な電力が供給されず、アプリがシャットダウンされてしまいます。バッテリーではなく、システムに問題が発生している場合もあるので、まずは新しいアップデートが提供されていないか確認したうえで、アップデートがある場合はシステムをアップデートします。アップデートしても症状がなくならない場合は、高い確率でバッテリーの劣化が原因です。

iphoneの電源が落ちてしまう

バッテリーが弱ると、アプリではなく、iphone自体の電源が突然落ちてしまうこともあります。iphoneは、働いていないように見えてもバックグラウンドでは何らかの仕事をしています。その際、バッテリーが弱っていると、タスクを行うのに必要な電力が安定して供給されず、電源が落ちてしまうのです。ほかの原因も考えられますが、まずはバッテリーを疑ってみましょう。

スクリーンが浮いている

バッテリーは、劣化が進むと膨らんでくることがあります。バッテリーが膨らむと、内側から液晶パネルやガラススクリーンを圧迫して浮き上がらせてしまうため注意が必要です。この状態になるととても危険なので、速やかに修理店に持ち込みましょう。

iphoneのバッテリーパフォーマンスを知る方法

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iphoneには、バッテリーのパフォーマンスをチェックできる機能が備わっています。バッテリーのパフォーマンスは、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」でチェック可能です。

バッテリーの状態には、最大容量やピークパフォーマンス性能などが表示されています。最大容量が80%と表示されていたら、その数値は新品時を100%としたときの数値です。20%減っていると、多くの人が、体感的にバッテリー容量が減っていることを理解できるはずです。

iphoneのバッテリーはどこで交換できるのか

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iphoneのバッテリーを交換する場合は、「Apple Store」や「Apple正規サービスプロバイダ」などのApple直系のショップに作業を依頼するか、「街のスマホ修理屋さん」に作業を依頼するという選択肢があります。

Apple StoreやApple正規サービスプロバイダに依頼してバッテリー交換

Apple StoreやApple正規サービスプロバイダにバッテリー交換を依頼する場合は、Appleのウェブサイトから申し込みます。Appleのサポートページから「iphone」を選択、さらに「修理」を選択してスクロールすると「バッテリー交換を申し込む」というリンクが出てくるので、ここからiphoneの状態をAppleに報告してバッテリーの交換を依頼します。

この際、「持ち込み修理」と「配送修理」が選べます。

ただし、Apple Storeは数が少ないので、東京、名古屋、京都、大阪、福岡の近郊にお住まいの方以外はApple正規サービスプロバイダを利用することになります。「ビックカメラ」「カメラのキタムラ」「クイックガレージ」などがApple正規サービスプロバイダです。

配送修理を希望する場合は、Appleから依頼される運送業者がiphoneを引き取りに来てくれるので、都合のよい日時を選んで予約します。持ち込み修理でも配送修理でも、交換作業が終わるまで1週間程度は時間をみておきましょう。

・Apple直系のサービスでのバッテリー交換はデータが消えるので注意!

Apple StoreやApple正規サービスプロバイダにバッテリー交換を依頼する際は、iphone内部のデータは消去されてしまい残りません。そのため、必ずデータのバックアップをとり、iphoneが戻ってきたら、自分でデータを復旧する必要があります。

街のスマホ修理屋さんに依頼してiphoneのバッテリーを交換

街のスマホ修理屋さんは、そのものズバリ、あなたが街で見かけるスマホ修理店のことです。Appleから認められた修理業者ではありませんが、iphoneの修理やバッテリーの交換もやってくれます。

街のスマホ修理屋さんに依頼してバッテリーを交換する場合、多くのメリットがありますが、保証などの状況によってはデメリットが大きくなることもあるのでよく考えてから選びましょう。

街のスマホ修理屋さんにiphoneのバッテリー交換を依頼するメリット

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街のスマホ修理屋さんにiphoneのバッテリー交換を依頼すると、「データが消えない」「安い」「すぐにバッテリー交換が終わる」という大きなメリットがあります。

データが消えない

iphoneのバッテリーを交換する際は、Appleの正規系のサービスに出すのであれば、データが消えてしまうので端末のバックアップは必須です。

街のスマホ修理屋さんに交換を依頼する場合、端末内部のデータは消えません。そのため、バックアップをとる必要はありません。

セオリーとしては、どんな場合でもバックアップはとっておくべきです。しかし、街のスマホ修理屋さんに依頼する場合は、急に作業を依頼したとしても問題ありません。

安い

Appleの正規系のサービスにバッテリー交換を依頼する場合、「AppleCare+」に加入しているか不良品でもない限り、高額の交換費用がかかります。

街のスマホ修理屋さんに交換を依頼する場合は、店やモデルにより異なりますが、~1万円程度で交換可能です。

すぐにバッテリー交換が終わる

ご紹介したように、Appleの正規系のサービスにバッテリー交換を依頼すると、できあがりまでに1週間程度の時間がかかります。予約も必要です。

しかし、街のスマホ修理屋さんにバッテリー交換を依頼する場合は、予約をせずに店にそのまま持ち込めば、当日の混雑状況にもよりますが、1時間程度もあれば交換作業が終了します。

街のスマホ修理屋さんにiphoneのバッテリー交換を依頼するデメリット

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街のスマホ修理屋さんにiphoneのバッテリー交換を依頼する場合、デメリットもあります。特に「AppleCare+」に加入している人には影響が大きいので、よく考えてから利用しましょう。

AppleCare+での保証は受けられなくなる

Appleの正規系以外の修理店でiphoneのバッテリーを交換すると、その後はAppleでの保証は受けられなくなります。

純正バッテリーではない

街のスマホ修理屋さんが使用しているバッテリーは、Apple純正ではなく非正規品です。ただ、品質に問題はありません。

まとめ

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iphoneのバッテリー交換について解説しました。劣化したバッテリーは、iphoneの機能に悪影響を与えるので、劣化症状が顕著に感じられたら、速やかに交換しましょう。